ビデオ編集とコンテンツ制作のニーズに応える高性能で柔軟性の高い共有ストレージ・アプライアンス
<事例>RD101社は成長著しいビデオ・ワークフローの拡大にQXS-Seriesを活用
メディアや企業における急速に変化するデータとコンテンツのワークフローは、基盤となっているストレージの限界を圧迫し続けています。リッチ・メディア・コンテンツのサイズが大きくなり、制作のペースが加速する中、ビデオ編集やワークフローのニーズに見合った性能と密度を提供できるパワフルで柔軟性に優れたストレージが必要になっています。
QXS-Series共有ストレージ・アプライアンスは、高速で可用性に優れ、拡張が容易なストレージであるのみならず、接続オプションやドライブのサイズ、フォーム・ファクターを自由に選んで構成していただけるため、StorNextや直接接続方式のワークフローのニーズに的確に対応することができます。
実績あるアーキテクチャと単一障害点の排除により、最重要アプリケーションの安定的な稼働を確保、ユーザーの高い生産性を維持することができます。
StorNext Xcellis Workflow Directorとの併用により、ワークフローの要求の変化に応じたサポート対象ユーザー数の追加、パフォーマンスの増強、またはその両方が可能です。
特長 | パフォーマンス重視のQXS-5 Series 2U | 密度重視のQXS-5 Series 5U |
Drive Bay Configuration | 2U 12-bay for 3.5” HDD drives 2U 24-bay for 2.5” SSD or HDD drives |
5U 84-bay 3.5” HDD drives |
単一システム・ストレージ最大容量 | ラック・ユニット×2で240TB | ラック・ユニット×5で1.6PB |
拡張後システム最大容量 | ラック・ユニット×20で2.4PB | ラック・ユニット×20で6.7 PB |
取り込みからコラボレーション、機能拡張、長期アーカイブまで、コンテンツ・ワークフローのためのエンドツーエンド・ソリューションと製品の詳細をご確認ください。