生命科学データ向けのストレージ — ゲノミクス、バイオインフォマティクス、医療用画像処理

生命科学分野での新しい発見は毎日行われています

ゲノム塩基配列を解析するためのコストと研究時間を大幅に削減することによって、生命科学研究者は、より速く、より多くのことを行うことができます。しかし、これらの進歩にはコストが伴います。データの増加はすぐに既存のストレージ・インフラストラクチャを凌駕します。新事実の早期発見を促進するために、科学者たちは、データの取り込みから分析、アーカイブ、およびその先まで、生命科学研究の全ワークフローを通じてインテリジェントなデータ管理を必要としています。

生命科学研究を支えるストレージ

膨大な量のデータ増加に対応

生命科学技術の進歩とともに、研究機関はデータをより多く、より迅速に分析する必要があります。低コストで拡張可能な高速ストレージにデータを保持できるようにすることで、臨床医や研究者が革新的な研究を進めることができます。

コラボレーションを可能にする

研究は単独ではできません。生産性を維持するため、地理的に分散したゲノミクス・チームは、どこからでも同時に同じデータで作業できるパフォーマンスとアクセスを必要とします。コラボレーションを向上することは、新事実をより迅速に発見できることを意味します。

効率的なワークフローの構築

生命科学研究のワークフローには厳しい要件が課せられます。研究結果が生命に影響を及ぼすため、効率性が鍵となります。発見までの時間を短縮するために、チームは、ゲノム塩基配列の解析から医療用画像処理まで、ワークフローにシームレスに統合するストレージを必要としています。

データの永続的な保持

数十年以上にわたる研究では、生命科学の研究チームは、データへのアクセスが容易にする一方で、データを永続的に手元に置いておく必要があります。オンライン・ストレージを大規模に拡張することで、長期的に、さらには永続的にデータを保持することができます。

ストレージが新事実の早期発見を促す秘密

生命科学研究のワークフローは、ストレージ・インフラストラクチャに多大な負荷をかけます。画像処理を行う科学者がPACS DICOMデータに対し複雑な分析を行っている一方で、地理的に分散したバイオインフォマティクス・チームはNGSデータへの高速アクセスを必要としています。そして、これらのデータはすべて、多くの場合、数十年にわたる長期研究のためにいつでも利用可能な状態にしておく必要があります。

幸いなことに、新事実の発見を促進できる、ストレージへのさまざまなアプローチがあります。クアンタムの階層型ストレージとオブジェクト・ストレージが、研究者にとってゲノミクス、バイオインフォマティクス、および医療用画像データから知識を得るのにどのように役立っているのかご覧ください。

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生命科学研究向けのクアンタム階層型ストレージとオブジェクト・ストレージのパンフレット

ゲノミクスおよび医療用画像の課題を解決するためのストレージ

科学者たちは、「生命科学」の「生命」について最も注意していますが、増大するゲノミクスと医療画像データのライブラリを管理できるインフラストラクチャを必要としています。どのようにしてデータの増加に対処し生産性を維持できるかが、生命科学の研究機関にとって大きな課題となります。

StorNextの階層型ストレージとLattusオブジェクト・ストレージは、小さく開始して、必要に応じてスケールアウトし、数十、数百、あるいは数千人のユーザーをサポートできる柔軟性を備えており、NGSと医療画像データには最適です。StorNextとLattusを組み合わせることで数十億のファイルを管理でき、生命科学のワークフローにシームレスに適合することができます。

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医療画像リポジトリのデータ保護

迅速で精度が高く、侵襲性の低い医療画像撮影は、医療の方法を変革しています。画期的なレベルで細部を写し出す機能MRI(fMRI)により、研究者は脳の働きを直接観察することができます。

臨床医と研究者たちは、今では、ペタスケールのレベルに達するリポジトリであっても医療画像への迅速なアクセスを望んでいます。こうした要望に適した階層型ストレージ・テクノロジーが、癌から風邪にいたるまで、国立衛生研究所における分析・研究にどのように貢献しているかご覧ください。

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極性ゲノミクスによる気候変動への取り組み

Korea Polar Research Institute(韓国極性研究所)は、気候変動と生命の起源を探るために、地球上で最も過酷な環境の1つを研究対象としています。しかし、複雑な研究は大量のデータを生み、下流解析においては初期の配列解析よりも100倍以上のデータが生成されました。

StorNextは、極性環境における生命を理解し、分析するためのバイオインフォマティクスを提供する一方で、将来の研究のために重要なゲノミクス・データを保持することができます。

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KOPRIの極性ゲノミクスのクアンタムの事例

生命科学データを扱うお客様が寄せるクアンタムへの信頼

SIBの次世代のゲノム塩基解析のためのクアンタムStorNextの事例

Eureka! バイオインフォマティクスのSIBスイス研究所
ゲノミクスに最適化されたStorNext

SIBは、インテリジェントなStorNextマルチレイヤストレージを活用して、数十年間に渡ってシーケンスデータを管理しています。

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