バックアップとディザスタリカバリ用のクラウド

クラウドの運用開始に最適なアプリケーション

独自のIT環境の拡張としてクラウドの運用を始めた企業にとって、バックアップおよびディザスタリカバリは、クラウドとクラウドベースのサービスを提供するための素晴らしいアプリケーションです。これらの作業をアウトソーシングすることにより、より戦略的なビジネス・イニシアチブに取り組むためにITリソースを解放することができます。バックアップとディザスタリカバリに関連するSLAのレベルは、通常、プライマリ・アプリケーションほど厳しくはありません。

可変長の重複排除などの新しい技術によりクラウドへ格納するデータの量が大きく低減されるため、企業はクラウド・ストレージと帯域幅のコストを大幅に削減することができ、クラウドの優れた費用対効果が実現することができます。

オンプレミス・バックアップとオフサイト・クラウドDRストレージのハイブリッド手法

クラウド・ストレージが経済的に優れているにもかかわらず、ほとんどの企業は、バックアップとディザスタリカバリにハイブリッドなアプローチを取り続けています。これはつまり、すべでのデータをクラウドに格納してはおらず、規制とコンプライアンス法規に基づくデータ保持要件がすべてのバックアップデータに一律に適用されるものではないことを示しています。ベストプラクティスのアプローチは、最新のバックアップデータのコピーをオンプレミスに格納し(重複排除によりディスク・ストレージの容量とコストが最小限に抑えられる)、その後、ディザスタリカバリ保護のために、オフサイトのクラウド・ストレージへデータをレプリケーションすることです。このアプローチは、ビジネスに影響を与えずに最新のバックアップを迅速にリカバリーできること、また、データをクラウドから取得する必要があるのは、局所的な災害発生のようなまれなケースの場合だけあることを意味します。

可変長重複排除の重要性

重複排除はバックアップ技術として発明され、クラウドベースのバックアップとディザスタリカバリのアプローチのために重要な役割を持っています。重複排除アルゴリズムの性能が高いほど必要とされるストレージ領域(オンプレミスとクラウドの両方)が少なくなり、同様に重要なことは、ネットワーク・トラフィックが削減されることで、ネットワーク転送コストを低く抑えられることです。高度な技術ではない「固定ブロック」やデータ削減の圧縮技術に比べて、可変長の重複排除には絶大なメリットがあります。各種の業界についての継続的な研究によると、可変長の重複排除は、多くの場合、データサイズを3分の1に削減し、ネットワーク・トラフィックの削減に直接影響を与えることが証明されていています。これと同じ金銭的メリットは、クラウド・ストレージだけでなく、オンプレミス・ストレージにも適用され、固定ブロックのデータ削減技術に比べてクラウド・ストレージのコストとデータ転送コストははるかに少ない結果を示しています。

Amazon Web Serviceによるユニークなハイブリッド・アプローチ

クアンタムは、お客様がクラウドの採用を実践的に進めるためのユニークなアプローチを展開しています。Q-Cloud ProtectはAmazonマーケットプレースにて従量制料金でのご提供なので、お客様がシステムを拡張した場合でも、お客様のご負担はクラウド・ストレージの料金のみです。これにより、高速リストアを可能にするすべてのバックアップのフル・ローカル・コピーを含む完全オンプレミスの重複排除アプライアンスを活用しながら、クラウドの経済性を活かすことができます。

また、FlexTierやQ-Cloud Vaultをはじめとするクアンタムのクラウド・サービスを利用すれば、FlexTierのアクティブ・ワークフローの一部としてオフサイトでデータをアーカイブ化したり、Q-Cloud Vaultの一部としてクラウド・ストレージを使用することも可能です。

関連製品

クアンタムのQ-Cloud Protectサービスがどのようにして、お客様のハイブリッドのバックアップおよび災害復旧戦略の一環として適合することができるか、詳細については、今すぐクアンタムにお問い合わせください。

データをオフサイトとクラウドに移動する場合は、クアンタムをご活用ください。

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