新しいQ-Cloudサービスを発表

要求の厳しいワークロードのためにクラウドを
階層型ストレージ・アーキテクチャに統合

 

新しいQ-Cloud™ソリューションは、クアンタムのインテリジェントなデータ管理ソフトウェアを活用してデータをクラウドに格納します。オンプレミスのストレージとクラウドのメリットを組み合わせることで、パフォーマンス、アクセス、スケーラビリティ、効率の最適な組み合わせが実現し、所定のワークフローまたはアプリケーションの効果を最大限引き出すソリューションです。

クラウドは従来の企業のITを変革

この10年間に台頭してきたクラウドによって、ITの変革が推し進められてきました。規模の経済、ハードウェアのコモディティ化、およびリソースのプール化を活用し、クラウドサービス・プロバイダーは、効率性の高いメガ規模のデータセンターを構築することができました。今ではあらゆる規模のIT組織が、クラウド・リソースを活用することで、設備投資をすることなく、オンデマンドでオフサイトにインフラストラクチャを拡張することができます。

クラウド採用の障害

クラウドの明らかな利点にもかかわらず、IT組織はクラウドへの移行に慎重です。セキュリティ、管理性、コンプライアンス、アプリケーションの中断、パフォーマンスなどへの懸念が依然としてクラウドへの本格的移行を阻害しています。これは、衛星画像の取り込みと評価や、高解像度ビデオの制作と配信、およびサイバーセキュリティ防衛のためのネットワーク・トラフィックの収集と分析など、複雑なデータ集約型のワークフローを行っているIT組織に特に顕著です。こうした要求の厳しい環境には、アプリケーションを緊密に統合した信頼性の高い安全で高性能なインフラストラクチャを必要としていますが、このようなインフラストラクチャはほとんどのクラウドで提供されません。

階層としてクラウドの統合

クアンタムでは、オンプレミスのストレージとクラウドの利点を合わせることで、パフォーマンス、アクセス、スケーラビリティ、最適な効率の組み合わせを実現することができます。受動的なリポジトリまたはあらゆるニーズへの答えとしてクラウドを扱うのではなく、当社は、クラウドをアクティブな階層としてハイブリッド・ストレージ・インフラストラクチャに統合します。クラウドをオンプレミスの高性能なプライマリ・ストレージおよび低コストのセカンダリ・ストレージと組み合わせることで、新しいオフサイト機能を創出しながらワークフローを改善することができます。

アプリケーション中心のアプローチ

クアンタムのアプローチは、お客様のアプリケーションに合わせて、適切なタイミングで適切な場所にデータを保存することです。現在のアプリケーションを中断することなく、特定のワークフロー要件に合った技術を備えたインテリジェントなデータ管理レイヤを活用します。このポリシーベースのソフトウェア・レイヤは、クラウドを含む階層間でデータをインテリジェントに移動しながら、シンプルなアプリケーション統合を実現するために統合名前空間を提供します。

お客様は既存のツールを引き続き使用でき、基盤となるストレージ・プラットフォームがオンプレミスまたはオフサイトへのデータ移動をインテリジェントに管理します。これにより、お客様のワークフローに適応しつつ、パフォーマンスと効率を全体的に最大限高めます。

StorNextワークフローのためのQ-Cloudアーカイブ

要求の厳しいワークフローの特徴は、データが非常に貴重で再現が困難であること、サイズの大きいファイルを共有/処理しなければならないこと、総容量の要件が従来のストレージおよびネットワークリソースに負荷をかけること、そしてデータをすべて今後のために保存しれなければならないことです。

Q-Cloud Archiveは、Quantum StorNext® 5のワークフロー環境内で、オフサイト階層のパブリック・クラウドの機能を統合します。

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Q-Cloud Protectによるクラウドのバックアップとディザスター・リカバリー

バックアップとディザスター・リカバリーは、クラウドに最も適したアプリケーションです。クアンタムのQ-Cloudサービスは、現在のアプリケーションまたはプロセスを変更せずに、既存のバックアップおよびアーカイブ・プロセスへの統合が容易なハイブリッドソリューションです。

Q-Cloud Protectのクラウド・サービスでは、オフサイトのディザスター・リカバリーのために、オンプレミスのQuantum DXi®重複排除アプライアンスを使用して、月額GBあたりわずかなコストでオンサイトのデータをクラウドへ安全にレプリケートします。

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クラウドでのコンテンツのワークフロー

地理的に分散したワークグループ、短納期、多数のデータ取り込みおよび配信オプションの課題に取り組むため、メディア制作会社は、クラウドの機能を既存のワークフローに追加することで生産性の向上と効率化を推進できるかどうか評価しています。

StorNextで構築したメディア・ワークフローによってクラウドの機能が追加されることで、地理的に分散した制作チームのコラボレーションを効率化し、集中化したクラウドベースのプラットフォームから効率良くコンテンツを配信することができます。

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