StorNext 5.4 | Quantum

スケールアウト型並列ファイル・システム

ハイパフォーマンス

高性能でスケーラビリティの高い共有ファイル・システム

共有ストレージ

クライアントベースのアプリケーションによる共有ストレージおよび拡張ストレージ層へのアクセス

アクセスの容易さ

SAN(FC、IB)とNAS(IP、CIFS、NFS)の機能と組み合わせることで、パフォーマンスとアクセスの容易さを実現

ストレージ管理

ストレージ・アーカイブ

テープ、オブジェクト・ストレージ、低コスト・ディスク、クラウド上の膨大なストレージ・アーカイブに対するポリシー駆動型データ管理

インテリジェントな階層化

貴重なプライマリ・ストレージの領域を拡張および解放するためのインテリジェントな階層化

ポリシー

ビジネスおよびワークフロー中心のデータ管理ポリシーにより、施設全体から単一のサブディレクトリまでのデータ移動を完全制御

パブリック・クラウド・アカウントとサードパーティのオブジェクト・ストアを管理

StorNext 5.4では、クラウドに移動するデータを管理でき、オンプレミス内および地理的な分散した場所にあるすべてのストレージ階層に対して統一的な名前空間とポリシー管理を実現できます。

包括的なソリューション

StorNext®は、もともと90年代後半に、戦略的分析のための大量の高解像度画像への共有アクセスという難しい問題を解決するために考案されました。クアンタムは長年にわたり、メディア制作、ゲノミクス研究、ビデオ監視、地理空間画像処理、VRコンテンツなど、幅広い種類のデータ・タイプとユースケースに対して優れたパフォーマンスとアクセスを提供するために、継続的な開発を通じてその系譜を形作ってきました。

包括的なソリューション
柔軟性

柔軟性

StorNext 5.4では、クラウド、オンプレミスのプライベート・クラウド、およびその他のストレージ層のニーズに合わせて最適なソリューションを選択できます。この柔軟性は、データを適切な場所とタイミング、さらに最適なコストで扱えることを意味します。 StorNextプラットフォームは、絶え間なく変化するストレージの最新環境を採用し、環境の進展とともに最高のテクノロジーを活用できるよう、データ管理インフラストラクチャを再作成する必要性をなくします。

効率性

StorNext 5.4は、アプリケーションの展開およびプライベート・クラウド層とパブリック・クラウド層へのアクセスを簡略化することで、効率性を高め、ワークフロー・データ管理に関連するコストを削減します。これらの機能は、コードの改変やプログラミングを必要とせず、ワークフロー・アプリケーションに自動的に拡張されるため、ワークフローを変更することなく、各ユーザーはシームレスなマルチストレージ環境を利用できます。

効率性
オープン性

オープン性

StorNextは、率先してサードパーティ製のツールやアプリケーションをサポートすることでもよく知られています。StorNext 5.4では、オープン性と互換性が新たなレベルにまで引き上げられています。他のストレージ・システムでは利用できない新しい選択肢が追加され、より効率的で柔軟性のある、コスト効率に優れた環境を構築できます。

StorNext は、他のすべてのストレージ・システムでは実現不可能な目標を達成するストレージ環境を構築すると同時に、容量に対する性能、アクセスおよびコストを最適化します。

動的なアプリケーション環境

StorNext 5.4には、Xcellis™Workflow Directorをベースとし、StorNextによって管理される、ワークフロー・アプリケーション用の仮想コンピューティング空間であるDynamic Application Environmentが含まれています。この仮想環境により、個別のコンピューティングおよびネットワーク・ハードウェアを使用するよりもはるかに迅速かつ簡単に、新しいツールと機能を施設に展開できます。さらに、LinuxとWindowsオペレーティング・システムの両方をサポートするため、ハードウェアの無い展開において選択肢はさらに増えます。

Aspera
CatDV
Cantemo
Elements
Evolphin
FocalPoint Server
Glookast
IPV
Metus
Telestream

製品の使用事例

Genomics Research

生命科学研究のワークフローは、ストレージ・インフラストラクチャに大きな負担をかけます。各所に分散したバイオインフォマティクス・チームはNGSデータへの高速アクセスを必要とし、画像解析の研究者はPACS DICOMデータの複雑な分析を行っています。そして、研究は長期にわたるために、それらのデータは何十年にもわたって利用できるようにしておく必要があります。幸いなことに、ストレージに対して異なるアプローチがあり、これによって発見を加速させることができます。クアンタムの階層型ストレージとオブジェクト・ストレージとを組み合わることで、どのようにして科学者がゲノミクス、バイオインフォマティクス、医療用画像データを知識に変えることができるかご覧ください。

ゲノム研究での活用事例
4Kビデオ・ポストプロダクション

4Kビデオ・ポストプロダクション

長編映画、テレビ広告、企業ビデオ、臨場感あふれるVR映像など、どれをとっても今やコンテンツ制作では4Kが支配的な取得フォーマットになりつつあります。StorNextは、HDレベルから4K以上にシステムをスムーズに拡張できるよう独自の設計が行われています。StorNextユーザーは、効率的なストレージ専用のスケールアウト・モデルにより、容量、帯域幅、およびユーザー数を容易に拡張できます。高解像度ビデオはまた、コンテンツのアーカイブにも負荷をかけます。エンド・ツー・エンドのStorNext階層型ストレージは、コストをかけずに膨大な量のファイルをアーカイブできる理想的なソリューションです。StorNextは、フルアクセスと可視性を備えた低コストのストレージ・システムに自動的にファイルを移動します。

ビデオ監視

カメラの台数、長期保持要件、および分析ツールの増加などがあいまって、ストレージに格納されるデータの量はますます増えています。コストを抑えるために、ストレージ・インフラストラクチャは、ディスク、テープ、クラウドなどの複数のテクノロジーを活用する必要があります。クアンタムのビデオ監視ストレージには、最適なストレージ階層に自動的かつ透過的にデータを適切なタイミングで移動させるインテリジェントなソフトウェアが含まれており、さらに高いパフォーマンスと最低限のTOC(総所有コスト)を提供します。

ビデオ監視での活用事例