QXS Q-Tools

ストレージの管理

クアンタムQXSハイブリッド・ストレージには、今日期待されるストレージ管理ツールが含まれています。

QXS Q-Toolsに含まれるもの:

キャッシュ | SSD読み取りキャッシュ

キャッシュは、SSD/HDDの構成をサポートし、ストレージ・システムが利用できる読み取りキャッシュの量を大幅に増加させます。ストレージ構成にSSDを1つまたは2つ使用すると、読み取りキャッシュ機能が自動的に起動し、読み取りを強化したアプリケーションとワークロードの全体的なパフォーマンスを向上させることができます。

SSD読み取りキャッシュ
シン・プロビジョニング

シン | シン・プロビジョニング

シン・プロビジョニングは、ボリュームのプロビジョニングと変更の作業を効率化し、必要に応じてIT管理者がデータの増加に対応できるようにします。ディスク・スペースは、書き込まれるときのみに使用され、LUNのサイズは、使用される物理ディスク・スペースとは無関係です。IT管理者は、必要に応じてストレージを追加することができ、システムを停止させずに、ボリュームを容易に拡大できます。

プール | 自動プール化

ストレージ・プールを使用すると、物理的または論理的にかかわらず、ディスクをプールに集積し、そこから論理ボリュームを割り当てることができます。これによりストレージの割り当てが簡略化され、物理的なストレージ・リソース上でパーティション分割された領域を管理する必要がありません。

自動プール化
RAIDの迅速な再構築

Quick | RAIDの迅速な再構築

ストレージ・プールを構成するディスク・ドライブのそれぞれのコレクションの中では、各階層内のRAIDの冗長性によって、データはさらに保護されています。一般的なRAIDシステムでは、ドライブを再構築する場合、各セクタの再構築が必要になるため、特に大容量のドライブでは時間がかかることがあります。Quickは、実際のデータが含まれているセクタだけが再構築される場合に再構築処理を加速し、最大5倍の速さでRAIDセットをリストアします。例えば、50%しか利用されていないドライブは、Quickにより半分の時間で再構築されます。

スナップ | 仮想化スナップショット

強力な拡張コピー機能であるスナップには、ポイント・イン・タイム・スナップショットと非同期レプリケーション機能が含まれています。スナップはいつでも最大で1024個作成することが可能で、その処理がストレージのパフォーマンスに影響することはありません。

仮想化されたスナップショット