DataFrameworks社と
クアンタム、プロジェクト・
ベースのワークフローで運用効率と
ストレージ効率を改善

極端な非構造化データ増加の管理

ライフ・サイエンス、エンジニアリング・デザイン、エネルギー、大学の研究機関など、多くの産業は大量のファイルの保存/管理/移動を伴うワークフローに依存しています。1つのプロジェクトに関連するファイルが複数のファイル・システムに分散し、プロジェクト全体の視点からストレージ使用率を把握することが難しい場合もあります。ファイル・サイズの増大は、ストレージ・インフラストラクチャ、IT要員、予算を圧迫します。ストレージの価格は下落している一方で、複雑なストレージ・インフラストラクチャの管理コストは上がり続けています。DataFrameworks社とクアンタムのジョイント・ソリューションは、複雑なストレージ環境に分散した大量のファイル・ベースのデータの管理に関連する運用コストおよび資本コストを削減することにより、この問題に対処します。

Quantum StorNext®アプライアンスとDataFrameworks ClarityNowは、保存されているすべての情報をインテリジェントに管理するために必要な可視性とインサイトが得られるハイパフォーマンスで極めて拡張性の高いファイル・ストレージを提供します。

StorNextのArtico™およびXcellis™アプライアンスは、SANの機能、NASのアクセス容易性、柔軟性の高い統合型データ管理エンジンを融合し、比類のないパフォーマンスと柔軟性を提供します。ClarityNowは、ファイルおよびプロジェクトのStorNext環境への移行を容易にし、スピード、アクセス、データ保護、コスト管理といったメリットを有効に活用できるようにします。

エンドツーエンドのソリューション

Quantum StorNextアプライアンスとDataFrameworks ClarityNowは、運用展開に必要なすべての主要コンポーネントを提供します。

  • リアルタイム・レポート:高速インデックス、タグ付け、および検索を活用して、データ所有者がいつ何をアーカイブするかを視覚化できるようにします。
  • カスタマイズ可能で堅牢なデータ移動機能:アーカイブからまたはアーカイブへファイルおよびプロジェクトを移動します。
  • 包括的なアーカイブ・リポジトリ:貴重なデジタル資産を保護します。
  • セルフサービス機能:データ所有者がアーカイブから情報を検索して取得できるようにします。

 

ファイル・システムの可視性と制御

ClarityNowは、ビジネス・ユーザーにファイル・システムの可視性と制御を提供し、いつ何をアーカイブするかを判断できるようにします。数百万ものファイルとディレクトリで構成される大規模なデータ環境において、アーカイブの候補を特定するプロセスは困難を極めます。従来のプロセスは、部署のコンテンツ所有者にステータスを確認するかアーカイブの承認を得てから、実際のファイル移動を実施するという流れでした。ClarityNowは、コンテンツ所有者が責任を持ってアーカイブ・プロセスを制御できるようにします。

高速データ移動

ClarityNowのデータ移動プラグインは、高速並列ファイル移動ツールを活用して、StorNextアーカイブにすばやくデータを移動することができます。アーカイブ後は、クアンタムの統合型高速データ移動機能が、接続されているストレージ階層への並列データ移動を制御します。アーカイブする必要のあるコンテンツをClarityNowが識別すると、StorNextはそれらの命令を受け取り、オンプレミス、クラウド、またはその両方の適切なアーカイブ・ストレージ階層に効率的にコンテンツを格納します。

複数ファイル・システムのサポート

大規模な組織のほとんどは多数のファイル・システムを所有しているため、データの検出と管理がさらに困難になっています。ClarityNowは、複数のファイル・システムを同時に監視して統合ビューを作成します。ユーザーは、1つのプロジェクトに関連するすべてのファイルを簡単に見つけることができます。プロジェクトに一意の識別子をタグ付けすれば、統合、レポート、コントロールがさらに可能です。StorNextは、アクセスを変えたり可視性を阻害したりすることなく、すべてのプロジェクト・データを低コストのストレージ階層に移行します。

単純な「検索」にとどまらない検索機能

ClarityNowの高速検索は単純な「検索」ツールにとどまらず、ビジネス・ユーザーに、すべてのセカンダリ階層を含む、プライマリ・ストレージとアーカイブ・リポジトリの両方に関するオン・デマンドの洞察を提供します。ClarityNowのStorNext Storage Manager用プラグインは、資産の物理的な場所、追加のファイル情報、および画像ファイルのサムネールも表示します。

まとめ

クアンタムの高性能ストレージ・アプライアンスとDataFrameworks ClarityNowは、最も複雑な環境においても、前例のないデータの可視性とアクセスを提供します。この強力なストレージ・ソリューションは、複雑さを伴うことなくファイル管理にインテリジェンスをもたらし、貴重なコンテンツを保護するために必要なインサイトをデータ所有者とIT部門に提供し、ファイル・システムのスプロール (無秩序な拡大) を防ぎ、貴重なITインフラストラクチャを最大限に活用できるようにします。

課題

  • ファイル・サイズとファイル生成率の増加は運用リソースとストレージ・インフラストラクチャ双方の負担を増やします。
  • ビジネス・ユーザーはプロジェクト・データを効果的に管理するための可視性やツールを持たないため、余分なストレージのコストが発生することになります。
  • 従来のファイル・ブラウザーによるファイル検索は遅すぎます。
  • 不要なコピーが作成されて忘れ去られ、ストレージを消費してリスクを発生します。
  • データの回転率が高いとデータ管理の問題は悪化します。データ保護は必要ですが、複雑かつ困難でコストがかかります。
  • IT部門は、データを削除またはアーカイブする権限を持ちません。プロジェクト・レベルでコストを把握できなければ、意味のあるショーバック/チャージバックは不可能です。
  • 保管要件とキュリティ要件の管理は難しく、コンプライアンス証明は大変な作業です。

ソリューション

  • コスト効率の高いアーカイブ・ストレージにプロジェクト全体を移動するために、ビジネス・ユーザーを支援します。
  • データ保護のランドスケープを簡素化します。アーカイブは自己防衛型です。
  • IT部門に依頼しなくても、データ所有者がアーカイブの表示と検索が行えるようにします。
  • 重要なデータ管理に関する意思決定のためのナレッジベースを拡張します。業務、科学者、またはスケジューリング・システムが「何をいつアーカイブするか」を推進することができます。
  • セキュリティを維持または強化しつつ、個人が自分のジョブを遂行するための可視性を提供します。ファイルを検索して操作する権限は、コンテンツにアクセスする権限から分離することができます。ClarityNowプラグインは、実行されたすべてのアクションの監査証跡を提供できます。
  • ファイルをグループ化してプロジェクト、ジョブ、その他のビジネス目的に関連付けることで、レポートが簡素化され、意味のあるショーバックとチャージバックが可能になります。

クアンタムのソリューションはDataFrameworks ClarityNowで実証済みです。

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電話 03-4360-9255 | EMAIL JAPAN_INFO@QUANTUM.COM
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