プレスリリース

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2017/08/18: 

クアンタム、Veeam社ソリューションとの新たな統合を発表し より効率的なVM保護を提供

  • 重複排除アプライアンス「DXi」がVeeam Data Mover ServiceによるインスタントVMリカバリーと合成フル・バックアップ作成をサポート
  • 「Scalar iBlade」が独立した物理サーバーなしでVeeamによるテープバックアップの作成が可能に

日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、以下、クアンタム)は、Veeam社ソリューションに対応する重複排除アプライアンス「DXi®」とクアンタムの最新のテープ・ストレージ・プラットフォーム「Scalar®」との今までにないまったく新しい統合を発表します。 これらの統合ソリューションは、データ損失、局地災害、ランサムウェアからデータを保護する「3-2-1データ保護」(データ・コピー×3、メディアの種類×2、オフサイトのバックアップ・コピー×1) の導入を容易にし、ベストプラクティスを提供します。

重複排除アプライアンス「DXi」をVeeam Data Mover Serviceと統合
DXiソフトウェアの最新アップデートにより、重複排除アプライアンス「DXi」をVeeam Data Moverと統合し、合成フル・バックアップ作成やインスタントVMリカバリーといったVeeamのすべての先進機能をサポートします。重複排除アプライアンス「DXi」を使用しているVeeamのお客様は、バックアップ・ストレージのコストを最小限に抑えながら、プロダクション環境の可用性を最大化することができます。

さらに、DXiアプライアンスは次回のVeeamソフトウェア・リリースの一環としてVeeamユーザー・インターフェースに追加され、統合の強化とジョイント・ソリューションの合理化が実現されます。

独立した物理サーバー無しでVeeamによるテープバックアップの作成を可能にする 「Scalar iBlade」
ランサムウェアからの保護が可能なオフラインの「エアギャップ」バックアップ・コピーを作成可能なため、テープによるバックアップは多くのデータ保護ソリューションで重要な役割を担っています。しかしこれまで、Veeamのお客様はテープ・ライブラリにアクセスするための物理テープ・サーバーが必要で、100%仮想環境でオフライン保護を行いたい場合は実現困難でした。

Veeam向けに設計した新しい「Scalar iBlade™」がこの問題を解決します。「iBlade」は、クアンタムのテープ・ストレージ・プラットフォーム「Scalar」の最新製品であるScalar i3およびScalar i6テープ・ライブラリにインストールできる組み込みブレード・サーバーです。コンバージド・テープ・ストレージは、Veeamテープ・サーバーおよび関連テープ・ドライバーの役割を果たすので、Veeamのお客様は独立した物理サーバー不要でテープバックアップを作成することができます。「iBlade」はネットワークに直接接続してScalarライブラリ内のテープ・ドライブへの接続を可能にし、Veeam環境に対応した完全なコンバージド・テープ・ストレージ・ソリューションを構築します。

Veeam向けの効率的な3-2-1データ保護を可能にする統合機能
長年にわたり、データ保護のベストプラクティスは「3-2-1ルール」(データ・コピー×3、メディアの種類×2 (ディスクとテープなど)、オフサイト/オフラインのバックアップ・コピー×1) であるとされています。クアンタムとVeeamはともに、データ損失、局地災害、ランサムウェア、マルウェアからのデータ保護に関して、このベストプラクティスを推奨しています。これらの最新機能により、Quantum DXiおよびScalarテープは3-2-1データ保護ソリューションのさらに強力なコンビネーションを提供します。

出荷時期と価格
Scalar iBladeは7月より出荷を開始しています。価格など詳細は、当社販売パートナーにお問い合わせください。

現在DXiソフトウェア 3.xをお使いのお客様は、最新版のDXiソフトウェア 3.4にアップグレードし、サポート対象バージョンのVeeamソフトウェアでこの統合をご利用いただけます。DXi4700のお客様は、DXiシステムでこの機能をサポートするためのメモリ・アップグレード・キットをご購入いただけます。

支持表明

Enterprise Strategy Group社プリンシパル・アナリスト Jason Buffington氏

「VM保護/リカバリーの効率性と俊敏性の向上は、あらゆる規模の組織にとって絶えざる課題です。重複排除とテープにおけるこの最新の統合は、クアンタムとVeeamの新しい関係性を築くものです。このように包括的なデータ保護ストレージ製品のポートフォリオを持つクアンタムは、データ保護の戦略とメカニズムの現代化を模索しているVeeamの顧客に極めて魅力的なソリューションの成果を提供できる立場にあります。」

Veeam Software社グローバル・アライアンス担当バイス・プレジデント Andy Vandeveld氏
「データ・ムーバー・コンポーネントを統合したクアンタム DXiはVeeamの可用性機能のすべてをサポートし、クアンタム ScalarテープはVeeamのお客様によるバックアップ環境のテープ出力の実装を大幅に容易にします。これらのクアンタムとの統合はVeeamのお客様に多大な価値をもたらします。」

クアンタム データセンター・ソリューション部門シニア・ディレクター Eric Bassier
「これらの最新の技術革新は、Veeamおよびクアンタムの「3-2-1データ保護」ベストプラクティスに基づき、クアンタムのストレージをVeeam環境に理想的な組み合わせとして確立します。クアンタムのディスク/テープとVeeamバックアップ&レプリケーション・ソフトウェアの融合により、両社共通のお客様は、データ量の成長やランサムウェアなどの脅威といった増え続ける課題に対応することができます。クアンタムのストレージ・ソリューションはVeeamの可用性製品を完全に補完し、先見性のあるVM保護方式を作り上げます。」

その他資料
 

クアンタムについて
クアンタムは、スケールアウト・ストレージ、アーカイブ、データ保護を専門とするリーダー企業です。クアンタムのStorNext 5ソリューションは、現代的なワークフローをサポートし、高性能のリアルタイム・コラボレーションを可能にするほか、コンテンツを常に利用可能な状態に保つことで、将来的な利用や再収益化を実現します。クアンタムはお客様が抱える最も過酷なコンテンツワークフローのニーズに応えることにより、100,000社以上のお客様からの信頼を得ています。お客様は、クアンタム製品を利用することにより、デジタル資産を確実に管理できるエンドツーエンドのストレージ・プラットフォームを実現できます。 詳細はhttp://www.quantum.com/jp/products/scale-out-storage/index.aspxをご覧ください。

Quantum、Quantum ロゴ、Artico、Be Certain、DXi、LattusおよびStorNextは、クアンタム・コーポレーションの登録商標または商標であり、米国の特許商標局およびその他の国に登録されています。その他の商標や登録商標はそれぞれの各社が所有権を有するものです。

お問い合わせ先
日本クアンタム ストレージ株式会社 (http://www.quantum.com/jp/
email: japan_info@quantum.com
Tel: 03-4360-9255 (代表)

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